宝塚記念と「2億円」の歴史

2011年に導入された新馬券WIN5。

指定された5つのレースの勝ち馬を当てると、高額配当がゲットできてしまうという新馬券ですが、
当日に、でたんです。

最高配当の「2億円」が。

当日、波乱の幕開けとなったのは中山10レースのダイワシークレット。

8番人気で、次が阪神10レース・4番人気のマゼラン。

そして極めつけは函館11レース。

11番人気のエンシャントアーツが勝ち、中山11レースで1番人気のフィフスペトルが勝っても、
すでにその票数は1446万票から20万分の1、71票にまで減ってしまいました。

そして迎えた宝塚記念。

勝ったのは6番人気のアーネストリーでした。

実は、5番人気以上の馬が勝てば、2億円に届かなかったのだそうで、
アーネストリーが勝ったことによって、その票数はわずか3票にまで減り、幸運の2億円は、
その3票を投じた人のもとへ舞い込んだ、ということになったわけです。

ただ、宝塚記念にはもうひとつの「2億円」の歴史があります。

それは、2003年に「単勝ころがし」で2億円をゲットした「ミラクルおじさん」です。

安田記念で得た払い戻し1222万円を、そのままヒシミラクルの単勝につぎ込み、
金曜日最終のオッズは一時圧倒的な1番人気になるという異常事態。

ダークホースンの一頭、という評価でしたが、見事に勝ってしまい、2億円の払い戻しをゲットしていったそうです。
根岸ステークス予想